オトコ達のLIFESTYLE発信基地

男性のお悩みの声に対しBARBERスペシャリストチームとして、より多くの男性が清潔で紳士なオトコマエになる為に、様々な分野における情報を発信することを目的としています。

日本人の黒髪はアッシュが出にくい?

f:id:yotubaber:20180809105806j:image

夏になると開放的な気分になって、ファッションやヘアスタイルなどもいつもよりもアグレッシブに攻めたスタイルにしたくなったりしないでしょうか?

学生などは夏休みになりヘアカラーなど普段できないカラーリングに挑戦する人も多いと思います。

あなたなら何色にしたいですか?

最近では寒色系の色が人気のようです。

寒色系とは青や緑、黄色など赤い色味を抑えた色味の事です。

その中でもアッシュ系やグレー系などは特に人気のようです。

ただこの寒色系と呼ばれる色味、日本人の髪毛できれいに表現するのはなかなか難しかったりします。

今回はそのあたりの事を解説したいと思います。

 

なぜきれいにそまらないの?

ヘアカラーは染める時の元々の髪の色によって、同じ色に染めてもかなり違いが出ます。

例えば白い紙に青色を塗るのと、黒い紙に青色を塗るのとでは色の見え方が全然違いますよね?

それと同じような事がヘアカラーでも言えます。

そのために美容室などでは一度ブリーチなどで明るくしてから、希望の色に染めるという事をします。

この時、髪の色をより白に近づけるほどきれいに色が出るという事になります。

(ここではブリーチによる髪の傷みや、傷みに伴いカラーが抜けやすくなる事は気にしない事にします)

しかし日本人の髪の毛はなかなかブリーチでもきれいに明るくなりにくいです。

よくブリーチしても一回だけしかしなかったら、オレンジっぽくなったり黄色っぽくなったりした事はないでしょうか?

これは日本人の髪の赤い色素が強いためです。

この赤い色素がなかなかきれいに色が出にくい原因と言えます。

日本人の髪は黒く見えますが、赤い色素が多く含まれています。

外国人のようなきれいなブロンドのようにもともと色素が薄い人達とは違うのです。

そのため寒色系と呼ばれる色味はなかなか日本人の髪では出しにくいのです。

逆に暖色系と呼ばれる赤い感じの色味は比較的出やすいです。

 

ではどうしたらいいの?

やはりこういったカラーはプロに任せるのが一番いいかと思います。

市販のカラー剤などでのセルフカラーではなかなかきれいに色をだすのは難しいかと思います。

理容師や美容師などはカラーの知識なども豊富でそういう事への対処法などももちろん勉強しています。

色には簡単に言うと反対色というのがあり、お互いの色を打ち消しあうものがあります。

打ち消すと言っても無色にするという事ではありません。

他の色の邪魔にならないような色になるといったイメージでしょうか。

例えば赤は青緑、黄色は紫、オレンジは青、みたいな感じです。

そういった知識を使って、きれいな色にカラーリングしているのです。

みなさんもアッシュ系やグレー系などのカラーにぜひチャレンジしてみて下さい。

きっといつもと違った新しい気分になると思いますよ。

f:id:yotubaber:20180809105843j:image

 

 

 

頭皮湿疹

皆さん、聞いたことありますか??

頭皮湿疹

意外とこれで悩んでいる方が多いです。

 

頭皮湿疹」はアトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎、脂漏性皮膚炎

などがあります。

 

その中でも特に最近多いのが脂漏性皮膚炎」だそうです。

 

脂漏性皮膚炎」は皮脂の分泌が多い場所(鼻の周辺や頭皮など)を

中心に起こりやすい皮膚炎です。

 

炎症を起こして地肌が赤くなり、かゆみをともないます。

皮膚が荒れてかさつき、細かく剥がれ落ちる状態になることもあります。

頭皮に症状が起こると、フケがたくさん出るようにもなります。

当初の症状が、ほかの皮膚炎(アレルギー性皮膚炎や刺激性皮膚炎)と

似ているため、脂漏性皮膚炎とは知らないまま、

かゆみなどに悩んでいる方はかなり多いと思います。

 

もし、炎症による赤み、かゆみ、皮膚のかさつきをくり返す場合は、

脂漏性皮膚炎を疑ってみてもいいと思います。

脂漏性皮膚炎には、ほかの皮膚炎とは異なる大きな特徴があります。

 

それは原因が、カビの一種(真菌)だという点です。

 

そのためきちんと治療しないと、慢性化したり、再発したりしやすいので、

早めに適切な対策をとることが大切ですし、未然に防ぐ予防が大切です。

 

気になった方は早めの予防しませんか?

ヘアスタイルブックの上手な使い方

f:id:yotubaber:20180525131723j:image

自分のヘアスタイルを決める時にあなたは何を参考にしますか?

テレビや雑誌などの芸能人やモデルなど、自分が見てかっこいいなと思ったものでしょうか?

それとも自分の行っているヘアサロンで担当してもらっている、信頼できるスタイリストさんにおまかせしているでしょうか?

大多数の方はインターネットでヘアスタイルを検索したり、スタイルブックなどで自分がしたいスタイルを探したりしているのではないでしょうか?

みなさんはヘアサロンにあるヘアスタイルブックや自分で探して持って行った画像などを見せて、『こうして下さい!』とお願いした事はないでしょうか?

そのヘアスタイルブックと同じようなスタイルになりましたか?

『どこか違う』『何か違う』と思った方も少なくないと思います。

そうなんです。

なかなか同じにはならないんです。

 

同じにならなくて当たり前

同じならなくて当たり前というのは言い過ぎかもしれませんが、それだけ同じようにするのは難しいという事です。

考えてみて下さい。

そもそも技術者が違うのに、そのヘアスタイルをする人も違います。

特にそのヘアスタイルになる人によって毛量、髪質、顔の形、頭の形、頭のサイズなどなど違うところだらけです。

それはそうです。

別人なのですから。

それにヘアスタイルブックやインターネットの画像などは厳選されたモデルさんがスタジオなどでちゃんとした機材などを使って、プロのカメラマンなどが撮影していることが多いです。

カットやセットにしても、かなり作り込んでいます。

そんなに時間や手間がかかっているセットは、なかなか再現することが難しく自分で毎日セットするには無理があるでしょう。

もともとかっこいいモデルさんをかなりしっかりヘアスタイルを作り込み、さらにかっこよく撮影しているのです。

お店にとっては宣伝にもなるのでそれだけ力を入れているのです。

それでもスタイリストもできるだけお客様のイメージ通りになるように、かっこよくなるように最善を尽くしています。

 

そもそもヘアスタイルブックって…

ヘアスタイルブックやインターネットの画像、人気の芸能人のヘアスタイルなどはあくまでイメージをつかむために使うのがいいと思います。

それから自分が担当してもらっているスタイリストと相談して自分に似合うスタイルにしてもらうようにするといいです。

自分の毛量、髪質、顔の骨格など1番知っているのは長く担当してもらっているスタイリストです。

やはり1番自分の髪に詳しい人に任せるのがいいでしょう。

スタイルブックはあくまでイメージをつかむために使うのがいいですね。

ヘアスタイルブックなど上手に使いかっこいいスタイルを楽しんでください!

f:id:yotubaber:20180525131745j:image

 

 

 

 

自分で変えられることから、気をつける

f:id:yotubaber:20170721151433g:plain

 

自分の体形や髪質などは食生活や生活習慣によって変えることが

出来るのではないでしょうか?!

このようなポイントに注意してみましょう!

 

1 偏った食事

現代は動物性タンパク質、脂肪や塩分を摂りすぎている人が増えています。

また、ファストフードやコンビニ弁当ばかりでは毛髪や体によくありません。

 

2 運動不足

運動不足は体の機能を低下させます。

適度な運動は体の為にも必要であり、30分以上の軽い運動が理想的。

ただし、やり過ぎには注意しましょう。

 

3 睡眠不足

血液は昼は内臓器官へ、夜は皮膚や骨へ流れます。

そのため、髪や皮膚の細胞は夜10時~深夜2時ごろにつくられるといわれています。

 

4 喫煙

髪の成長に直接影響を与えているわけではありませんが、

タバコに含まれているニコチンは血管を収縮させる作用があります。

毛乳頭が栄養を摂りこむ毛細血管は、髪の数十分の一の細さです。

細い毛細血管がさらに収縮すれば、血液の流れはどんどん悪くなります。

 

5 ストレス

ストレスは時に体に異常を引き起こします。

現代社会とストレスは切り離せませんが、様々なリラクゼーションなどを取り入れ、

一時的にでもストレスを解消しておくことが重要ではないでしょうか。

 

だまされたと思ってなにかしませんか??

脱毛につながる7つの原因

f:id:yotubaber:20180517141452j:plain

 

脱毛の原因は大きく分けて7つにわけることもできます。

 

①体質遺伝

「脱毛は遺伝する」とよくいわれますが、これは大きな誤解です。

「脱毛」そのものが遺伝するのではなく、「男性ホルモンが優位」「頭皮が脂っぽい」など、

「脱毛になる可能性を持った体質」が遺伝するのです。

そこに、「脱毛しやすい生活」が加わった結果、「脱毛」するのです。

 

②ホルモン

男性型脱毛は、男性ホルモンが深く関わっています。

5αリダクターゼという還元酵素が、男性ホルモンに作用すると、5αDHTに変化します。

これが、髪の源である毛母細胞にダメージを与え、髪は細くなり、脱毛していきます。

 

③血行不良

血管が収縮したり、流れる血液の質が低下すると、毛細血管のすみずみに

新鮮な血液が行き届かなくなり、毛乳頭は毛母細胞への栄養補給ができず、

脱毛を招きやすくなります。

 

④ストレス

ストレスは自律神経がバランスを崩し、体のあらゆる臓器や器官が

不調になる可能性が出てきます。

 

⑤食事

インスタント食品や加工食品は、工場で高温・高圧をかけて処理されていて、

ビタミン、ミネラル、酵素などの多くが破壊されており、栄養のある食事とは言えません。

また、動物性タンパク質の摂りすぎは、体質を酸化させ、

活性酸素が大量に発生するので血液の質も低下させます。

 

⑥生活習慣

運動不足や睡眠不足が健康に良くないのは言うまでもありません。

適度に運動しなければ、体の機能は低下してしまい、細胞が活発に働かなくなり、

髪も生えにくくなってしまいます。また、髪は夜によく伸びます。

起きている間は内臓諸器官に、寝ている間は皮膚や骨に、血液が多く流れるからです。

睡眠時間が短ければ、それだけ髪も成長しやすくなってしまいます。

 

⑦シャンプーetc

石油合成系シャンプー剤は頭皮や髪を傷める原因になります。

洗い流したつもりでも、微量の液剤が皮膚に残り、

浸透して頭皮の炎症や毛母細胞へのダメージなどの原因になります。

 

少しでも意識してみませんか??