オトコ達のLIFESTYLE発信基地

男性のお悩みの声に対しBARBERスペシャリストチームとして、より多くの男性が清潔で紳士なオトコマエになる為に、様々な分野における情報を発信することを目的としています。

wax(ワックス)の上手な使い方

 


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「ヘアサロンでスタイリングしてもらったらいい感じなのになぁ・・・」

 

「次の日から自分ではなかなかうまく出来ないなぁ・・・・」

 
そんな風に思ったことがある方は多いのではないですか?
 
「それは知識や技術の違いですよ!」
 
なんて言われてしまうと諦めるしかないですよね!
 
しか~~し、
 
そんなことはありません !!
 
ちょっとしたコツやポイントを覚えておいてもらうと簡単にカッコよく仕上がります。
※いきなり1回で完璧なんてことは難しいかもしれません。
 でも何でも同じですがポイントを押さえて根気よく、
 そしてわからない点はスタイリストに聞きながらやれば
 うまくなっていくはずです。
 
ここでは一般的によく使われている整髪料別にセットの仕方、注意しなければいけない所、簡単なアドバイスなどを紹介していきたいと思います。
 
今回はおそらく1番よく使われている整髪料ワックスです。
 
まずはセットの時の簡単な流れです。
 
  1. 髪の毛を濡らす
  2. 乾かす
  3. ワックスをつける
  4. 仕上げる

 

1.髪の毛を濡らす

まずは髪の毛を濡らしましょう。
これは寝癖など髪についた癖を取るためです。
軽く濡らすぐらいでこの工程を終えてしまう方が多いように思いますが、
しっかり癖をとりスタイリングをやりやすくするには、
根元まで思いっきり濡らし、タオルでしっかり拭き取り、
しっかりと癖をとりましょう。
(私は洗面に頭を突っ込んでベチャベチャにしてます  笑)
タオルで拭き取るのもしっかりしないと、その後ドライヤーに時間がかかります!
 

2.乾かす

この作業はけっこう重要です。
僕たちプロがセットをうまく仕上げるのは、この作業工程をしっかりしているからです。
ほぼこの作業でセットの良し悪しが決まると言ってもいいかもしれません。
スタイルをイメージしてトップを立てたり、サイドを押さえたり形を作っていきます。
立てたり浮かしたりしたい時は、指を根元に差し入れて,、根元に温風を当てます。
そしてそのまま数秒熱を冷ますようにおいてからゆっくり指を引き抜きます。
熱を入れてからしっかり冷ますことがポイントです。
こうする事で髪の毛がしっかり立ち上がります。
ちょっと立てすぎかな?と思うぐらいがちょうど良いです。
あとでワックスをつける時にボリュームは押さえられます。
またサイドやハチ周りなど膨らみが気になるところは手のひらでふんわり軽くおさえて熱を当ててから冷まします。
ここであまり押さえ過ぎてしまうと不自然にペタンコになってしまいます。
この様な感じで立たせたり浮かせたり押さえたりして自分のイメージに近づけましょう。

 

3.ワックスをつける

自分のイメージした感じになったらワックスをつけましょう。
手のひらに10円玉大もしくはそれより少し少なめでワックスを取ります。
少なくてもまた少しづつ付け足せばいいです。
多すぎるとベタッとなってしまいうまく立たせる事ができなくなります。
そのワックスを手のひら全体に伸ばします。
塊ができないようにしっかりと伸ばしてください。
根元から毛先に向かって指を引き抜きます。
あまり根元につき過ぎないように気をつけましょう。
重くなってしまいうまく立ち上がらないです。
あとは手のひらで全体に散らしてつけます。
この時もつけすぎに注意です。

 

4.仕上げる

毛束を作りたい時はつまみます。
トップに高さを出してハチ周りを押さえたアルファベットのAのようなシルエットがバランスがよく見えます。
全体的に整えてフィニッシュです。
 
 
 
全てのスタイルに当てはまる訳ではありませんが、一般的に皆さんがセットをする上で難しい点や注意する点を気にして書かせてもらいました。
 

ワックスでのセットに適したスタイル

髪の毛の長さに対して使っているワックスが合っていないとセットしにくかったり、できなかったりします。

ワックスを使うスタイルは立たせたり毛先に動きを出したりするようなスタイルにむいています。

髪の長さが長すぎたり短すぎる様なスタイルにはあまり向かないように思います。

パーマスタイルやミディアム、ショートスタイルなどに適しています。

この時ワックスの種類は少し固め位の物がいいでしょう。

あまり固すぎると使いにくく逆に柔らかすぎると髪が立ち上がりません。

少し固めのワックスが1番使い勝手がいいでしょう。

 

少しはうまくセット出来そうですか?

髪質や毛量などでも変わってきますが、カットしてすぐのスタイルはセットもしやすいと思います。

それは担当の理容師があなたに最適な毛量、あなたの髪質に合ったスタイルにしているからです。

セットがしにくいと感じたらカットの時期です。

やはり1ヶ月から1ヶ月半に1度はメンテナンスが必要です。

しっかりメンテナンスをしてワックスでカッコよくセットをしてオトコマエになって下さい!

 

パーマスタイル
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ミディアムスタイル

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ショートスタイル
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メンズ向けスタイリング剤の紹介

 

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「カッコいい」を求める男性にとってヘアスタイルが重要なことは当然。

そんなヘアスタイルの出来を左右する要素の一つが整髪料!

あなたはどのようにして整髪料を選んでいますか?
 
今回はそんな整髪料の種類や特徴などを簡単に紹介したいと思います。
 

 

 

整髪料の種類(一般的に使われている整髪料です)

 
・ヘアワックス
 
・ムース(ヘアフォーム)
 
・ポマード(グリース)
 
・ジェル
 
・ヘアクリーム
 
・ヘアスプレー
 
・アウトバストリートメント
 

 

 ★ヘアワックス

一般的にもっともポピュラーで広く使われている整髪料です。
 
整髪料といえばワックスと思う方が多いと思います。
 
髪に動きやボリュームを出したい時などに使いやすく、
 
ショートスタイルからロングスタイルまでオールラウンドで使える整髪料です。
 
ヘアスタイルや自分の好みの束感、ツヤ、ホールド力などからも選べる
 
幅広いラインナップの広さ、ユーティリティの高さが特徴です。 
 
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★ムース(ヘアフォーム)
 
泡状で乾くと固まる整髪料です。
 
ウェット感やツヤ、カチッとした感じを出したり、パーマのウエーブを強調したりと色々なタイプの物があります。
 
基本的にはカチッと固まりますがワックスとムースを足したような質感を出せるワックスムースもあります。
 
こちらの方がムースよりもややソフトな仕上がりに。
 
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★ポマード(グリース)
 
油性と水溶性の物があります。
 
油性ポマードは熱に弱く湿気に強く、水溶性ポマードは熱に強く湿気に弱いです。
 
そのため水溶性ポマードはお湯で洗い流せますが汗や雨などで崩れやすいです。
 
非常にセット力が強くツヤがよく出ます。
 
最近では扱いやすさから水溶性ポマードがほとんどです。
 
オールバックやリーゼント、プレジデンシャルスタイルのようなカチッとしたスタイルに相性の良い整髪料です。
 
ポマードもグリースも呼び方が違うだけで基本的には同じものです。
 
1960年代のポマードで髪をセットした不良達が「グリーサー」と呼ばれていた事に由来している様です。

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★ジェル
 
しっかりと髪を固めてしまうゼリー状の整髪料です。
 
ツヤや濡れた感じが非常に出やすくスタイルを崩さずしっかりキープします。
 
そのため1度つけて固まってしまうと手直しができません。
 
少し水分を混ぜると伸びがよくなりセットしやすくなります。
 
男性らしいベリーショートスタイルにオススメの整髪料です。
 
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★ヘアクリーム
 
髪に潤いを与えてソフトな仕上がりになる整髪料です。
 
とても自然な仕上がりになるため整髪料をつけている感じがあまりしません。
 
髪が潤いが少なくパサつきが気になる方や整髪料をあまり使いたくない方に良いです。
 
ドライヤーやヘアアイロンを使う前につけると髪へのダメージを抑える事ができます。
 
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★ヘアスプレー

 
スプレー状の整髪料です。
 
基本的にはワックスなどの整髪料でセットした後にそのスタイルを崩さないために使います。
 
ヘアスプレーだけでセットする事はあまりありません。
 
ふんわり仕上げたいなら空気をいれながらスプレーするといいです。
 
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★アウトバストリートメント
 
洗い流さないトリートメントでミディアム~のスタイルやパーマヘアなどに。
 
スタイリング力はほとんど無く、手触りがよく、ツヤやまとまりを与えます。
 
UVカット効果のあるものもあり、女性向けではありますが、男性で簡単でラフにさらっと仕上げる方は使用することも多いアイテム。
 
オイルタイプ、ミルクタイプ、髪質、スタイルに合わせて。
 
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いかがですか?
 
自分のしたいヘアスタイルや髪質、どう見せたいかまたはカットしてからの経過日数とその経過毛量など様々な条件によって使う整髪料は変わってきます。
 
そんなこと言われても、どんな整髪料が自分に合っていて、どのように使えばいいのか分かりませんよね。
 
やはり髪の毛に関する事はプロに聞くのが1番です!
 
我々プロはヘアスタイルから髪質、ライフスタイルまで考慮しあなたに最適な整髪料を選んでいます。
 
そして、使用法もしっかり何度でもレクチャーさせていただきます。
 
初めから上手く出来なくても、必ず出来るようになります。
 
自分に合った整髪料と適切な使用法でオトコマエになりましょう!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ヘアスタイルの持ちは平均どれくらい?

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あなたのヘアカットのサイクルや目安はどれくらいだと思っていますか?

いつもカッコよく見た目(ヘア)を維持しておきたいなら

理想的なサイクルは約3週間~1ヶ月くらいです。

 

髪が1カ月に伸びる長さは成人男性で約1cm前後と言われています。

それぐらいか!なんて思っちゃうかもしれませんが、

スタイリングにおいてはトップや前髪が立たせにくくなったり、

サイドが膨らんできたりおさえにくくなってきたり、動きが出しづらくなって、

スタイリングにやりにくさを感じることはありますよね?

 

見た目にもベリーショートスタイルや近年増え続ける刈上げ(フェイド)スタイルなど

綺麗に整えられた清潔感ある男らしいスタイルもカット仕立ての時に比べれば

かなり違ってきているはず。

 

多くの男性がそれを実感されているようで、スタイルにこだわりのある男性は特に

カットサイクルの理想は3週間~1ヶ月くらいがベスト!!と言われる方は多いです。

スタイリングや日々のお手入れのわずらわしさや見た目が変わってきたなと感じる前にサロンに行きたいというのが本音のようです。

 

この想いはヘアスタイルが短い(ベリーショート)ほどすぐに感じやすい

傾向はありますが、それより長めなスタイル・長さをキープしている男性でも

やはり定期的にお手入れ(長さの調節や毛量の調節)が必要不可欠になってきます。

 

また理容室は髪だけでなくお顔そりで、まゆやヒゲも整えることができ、

身だしなみを整え、気持ちもリフレッシュし、日々の生活を快適に過ごす為にも

1カ月くらいを目安に行きつけのサロンに通うと決めている男性も多くいます。

本当のオトコマエを目指すなら定期的なメンテナンスで清潔感をキープし

いつもヘアスタイルも完璧!というのが理想でしょう。

 

 

 

白髪は抜いたほうがいい?

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白髪は抜いたほうがいい?

白髪を見つけてしまうとついつい抜いてしまう方が多いです。

絶対にやめてください。白髪は抜いても白髪が生えてきますし、毛根を痛める原因になります。

毛根を痛めてしまうと、抜け毛の原因にもなりかねません。面倒ですが白髪は根本から切ることをお勧めします。

 

白髪を予防するには

白髪になる原因はメラノサイトまで十分な栄養が届いていないことです。

髪の色を作っているのがメラノサイトです。メラノサイトまで栄養が届かないと、メラノサイトが弱り、色を作る命令を出さなくなり白髪になります。

白髪を予防するには、「食事」「睡眠」「頭皮のマッサージ」「ストレス」が関係します。

「食事」・・・白髪の原因の1つにメラニンの元となるチロシンの減少があります。これが不足していると、どれほどメラノサイトが働こうとも髪の毛に色をつけることはできません。また、抗ストレス作用もありますので、白髪の予防にも繋がります。もともとチーズから発見されたものであるため、乳製品に特に多く含まれることで知られています。

チロシンが多く含まれる食品

チーズ類・豆腐・大豆・カツオ・まぐろ・ちりめんじゃこ・バナナ・りんごなど

 

メラノサイトメラニンを作り出す際には、チロシナーゼという酵素が必須です。銅がチロシナーゼの働きを活発にするミネラルです。チロシンとあわせて摂ると相乗効果が得られます。

大豆・納豆・ごぼう・モロヘイヤ・サツマイモ・玄米・エビ・カニ・あんず・プルーンなど

 

「睡眠」・・・古くなった細胞を捨てて、新しい細胞を作ることで体がリニューアルしています。その働きが活発になるのが睡眠中です。十分な睡眠をとることで細胞が活発になりメラノサイトが若返るのです。

 

「頭皮のマッサージ」・・・メラノサイトは血液から栄養を摂りいれます。頭皮の血行が悪ければ十分な栄養が届きません。頭皮のマッサージをすることで血行が良くなり栄養が届きやすくなるのです。

 

「ストレス」・・・ストレスが溜まると血流が悪くなると言われています。血流が悪くなると頭皮に届く栄養も十分ではなくなりメラノサイトが弱ってしまいます。なるべくストレスを溜ない生活が大事です。

 

このように白髪になりにくい生活習慣をしていただくことが白髪の予防になります。

 

白髪をすぐにどうにかしたい方は

白髪を抜かずにどうにかしたいけど、白髪染めはしたくないと言う方には、ヘアサロンで「白髪ぼかし」や「白髪かくし」といったメニューがお勧めです。白髪に少しの色を付けることで目立たなくし自然な仕上がりになります。

 

黒髪より白髪の多い大人な男性の中にはあえてそうする方も。

さりげなく「魅せる」白髪は清潔感があり、整髪料で身だしなみを整えている男性は女性からの好感度も高いようです。

 

 白髪が気になりだしたらまずはヘアサロンに相談し一度試してみてはいかがですか。

自宅でのシャンプーの正しいやり方と意味

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正しいシャンプーのやり方って知っていますか??

意外と知らないし、教えてもらったことない方も多いのではないでしょうか。

自分でやるときってチャチャっと済ませてしまいがちですよね。

しかし、本当にそれでしっかり洗えていますか?

 

こう問われるとどうですか?

男性の多くは脱毛・細毛・薄毛・フケ・かゆみなどへの心配や不安を持っています。

しかし、多くの方は今現在、何も変化がない状態だから何もしない!!!

本当にこのまま何もしなくてもいいのでしょうか?

問題が起きてから、そこからケアしていけば対処できそうですか?

実際には問題が起こってからではコストも時間も莫大にかかります。

そして、そのコストや時間に耐えられず諦めやめてしまうこともあります。

 でも、何も起こっていない状態から予防ケアとして

毎日無意識にしているこのシャンプーを見直してみませんか??

そうすることで低コストで今までと費やす時間も大差なく

予防ケア出来るのではないでしょうか。

もちろん、予防ケアをしていたから何も変化が起きないなんてことは断言できません。

しかし、髪・頭皮・体にとって悪いことは何もないはずです。

 

男性のお家でのシャンプーの仕方について。

①しっかり髪を濡らす

 まずはしっかり髪を濡らし、しっかりすすぐことで

 1日の仕事や生活の中でついている、スタイリング剤・塵・ホコリ・皮脂などを

 落とします。

 しっかり落とすことでシャンプーの泡立ちを良くする効果を得られます。

 

②シャンプーをしっかり泡立てる

 シャンプーの泡は洗いやすいだけでなく、髪と髪の摩擦による

 ダメージから守ってくれる効果もあるのでしっかり泡立てるのは必須。

 

③しっかり頭皮を洗う

 髪についた整髪料をちゃんと落としてあげることも大事ですが

 メインは頭皮をマッサージするように行い頭皮の汚れや皮脂も落としてあげること。

 泡立てをしっかりしていれば、泡が髪を洗ってくれています。

 この時、爪を立てたせず指の腹で。

 ※薄毛が気になる方や、育毛に取り組まれている方は特に気になる

  ところは、シャンプーの洗浄力で優しく洗ってあげるだけの気持ちで

  よいので、無理に激しくこすったりしないように・・・

  なぜなら新しく生えてきた新生毛は赤ちゃんのようにか弱いので

  優しく、シャンプーの泡だけで洗ってあげましょう。

 

④しっかりすすぐ

 シャンプー以上に大事かもしれないのがすすぎ。

 ここで雑にすすぎを済ませてしまってはいけません。

 しっかりここまで気をつけて洗ってきたのに、すすぎが不十分では台無し。

 なぜならいらないものはしっかりすすいで落としておかないと

 頭皮の毛穴に残ってしまい、毛穴を詰めてしまいます。

 泡がなくなったから終わりではなく、もう少し長めにすすいであげて。

 

⑤トリートメントが必要な方は毛先を中心にしっかり馴染ませる

 トリートメントは中間から毛先に揉み込むように馴染ませていきます。

 髪に長さによっては頭皮についてしまいますが、特に傷みが出やすいところに

 つけてあげるのがいいでしょう。

  ※傷みが気になる方は少し時間をおくのもいいでしょう。

 

⑥トリートメントすすぎ

 ここもシャンプーのすすぎ同様にしっかりすすいであげてください。

 トリートメントなども浸透してほしい成分はしっかり浸透しています。

 

⑦ドライヤー

 タオルでしっかり水気を拭き取り、早めに乾かしましょう。

 濡れたままにしておくと、水分が蒸発する時に熱を奪い、頭皮の温度が下がります。

 そうなると頭皮の血行が悪くなり、血液から栄養をもらっている髪にも悪影響です。

 高温・長時間・近づけすぎ、などに気をつけて。

 

ご使用中のシャンプー&トリートメントによってやり方などが少し異なる場合はありますが、基本的な意味ややり方を書いてみました。

どうでしょうか?

1つ1つの工程には意味があり、やり方や注意点があります。

こんなことを少しでも理解したうえで毎日のシャンプーをすることで、

予防ケアになるのではないでしょうか。

そして、無意識から意識的な行動へ変化することで、それぞれ皆さんが問題意識を持ちながら、ご自身の髪・頭皮・スタイルと向き合ってみてはいかがでしょうか。