オトコ達のLIFESTYLE発信基地

男性のお悩みの声に対しBARBERスペシャリストチームとして、より多くの男性が清潔で紳士なオトコマエになる為に、様々な分野における情報を発信することを目的としています。

まずは生活習慣を見直しませんか??

髪の毛はからだの一部、からだの健康が髪の健康につながります。
現代社会において、不規則な生活を送っている方が多く、それが抜け毛の原因となります。
ほんの少し改善するだけでも髪の毛にもからだにもいいはず。
さあ あなたにはどのような改善が必要ですか?
ストレス
適度なストレスがあると抵抗力・体力が充実します。
しかし過度な緊張やストレスは、自立神経(交感神経・副交感神経)を乱し、末梢血管を縮ませます。
その結果、毛乳頭(毛の製造工場)への血流が悪くなり髪の成長を妨げます。
といってもストレスの原因を排除するのは容易ではないと思います。
「眠る」「体を動かす」「笑う」なども気分転換にはいいようなのでいかがでしょうか。
食 事
バランスよく摂ることに心がけてください。
食生活が偏ると、栄養不足になって丈夫な髪はそだちません。
毛髪の主成分「ケラチン」はタンパク質に含まれる含硫アミノ酸から作られます。
健康な髪を育てるためには、肉・魚・乳製品・大豆製品をしっかりととりましょう。
その他、ビタミン・ミネラルも髪の成長には欠かせません。
食事時間
食事の時間がきても食べなかったり、お腹が空いて大量に食べたりすると、人間のからだは本能的に危険性を感じて、エネルギーを脂肪に蓄えてしまいます。
また、夜食の食べ過ぎは肥満の原因になるだけでなく、睡眠の質が悪くなり、無気力・倦怠感につながります。朝・昼・夕3回の食事は、3~4時間で食べ物が消化・吸収されることから考えても合理的なのです、特に朝食は大切のようです。 
タバコ
タバコのニコチンには血管の収縮作用があるため、毛根に十分な栄養(血液)が行き渡らなくなり、抜け毛・薄毛の原因になります。できれば禁煙という方法もありますが、本数を減らすなどはいかがでしょうか。。また、ビタミンCのこまめな補給を心がけてください。 
アルコール
アルコールは適量であれば血行を良くし、ストレスの解消にもなります。
しかし大量に摂りすぎると、アルコールの分解にエネルギーやビタミン・ミネラルが多く消費され、
肝臓に負担がかかり、毛根に十分な栄養が行き届かなくなってしまいます。
飲み過ぎには気をつけて…… 休肝日を作ってみてはいかがでしょうか。
睡眠不足
寝ている間に、自律神経の「副交感神経」が働いて末梢血管が拡張され、皮膚の新陳代謝が活発になります。また、皮膚を修復する成長ホルモンは、入眠直後に分泌されます。
夜勤など時間の不規則な仕事をされている方以外は、毎日なるべく決まった時間に寝て、自分に必要な睡眠時間を確保しましょう。 
パソコン
仕事や趣味で長時間パソコンを使用し、目が疲れると、毛髪を成形する含硫アミノ酸メチオニン」を大量に消費します。その結果、栄養不足となり、健康な髪が作られなくなります。
メチオニンは食品から摂取しなければならない「必須アミノ酸」の一つです。下記の食品から十分補いましょう。メチオニンを多く含む食品:枝豆・しらす干し・のり・まぐろ・かつお・卵 など。

いかがですか??

なかなか出来るようで出来ない内容に思えますが、少しの事からでいいと思います。

こんな時代だからこそ時には気分転換をしてみませんか??

「体の健康」=「髪の健康」にいい生活

生活習慣病に気をつければ髪の健康になる

 

髪はいったん抜け始めると、なかなか止まりません!

遺伝だから仕方がないと諦めてはいませんか?それだけではないんです!!

 

実は食生活や生活習慣で

後天的に影響される面も多いんです!

 

健康を損なうような食事や生活を避ければ、病気にかかりにくくなるのと同じで、

悪くなる前に髪をいつも健康な状態に保つように心がけていけば、

薄毛や脱毛の進行を食い止める可能性があります。

 

脱毛と生活習慣病とは、原因が非常に似ており、

基本的には体によいことは髪にも良いことなんです!

 

このようなこと気を付けてみませんか?

 

・バランスよく栄養を摂ろう

 

食生活は体の健康と同時に、髪の健康にとっても非常に重要です。

 

現代では肉・魚といった動物性たんぱく質塩分・糖分を多くとりすぎているほか、

レトルト食品・インスタント食品の普及、過食や過重なダイエットなどで

食生活が乱れがちですよね!

 

その結果、生活習慣病を引き起こしたり、薄毛・脱毛の原因になることがあるんです。

あなたの食はいかがですか?

 

・十分な睡眠と適度な運動を心がける

 

血液は、起きている間は内臓、寝ている間は骨や皮膚に多く流れるそうです。

 

そのため、髪は夜のほうがよく伸びるといわれます。

また、睡眠不足によって自律神経が乱れると、髪の成長は妨げられます。

 

適度な運動は全身の機能を高め、血行を良くします。

 

1日30分以上、軽く汗を流せば、気持ちよく眠ることもできますし、

髪にも健康的な生活が送れるのではないでしょうか?

 

しかし、現実的には忙しく時間がない方が多いとは思います。

少し頭の片隅に置いておいて、出来るときだけでも意識してもらえるといいかと思います。

 

・ストレスをためない

 

現代では常に色々な事を考え、神経の休まる間もないのが実情ですよね。

 

ストレスは髪を成長させる毛母細胞にも影響を与えるので、それぞれのやり方で気分転換やリラクゼーションタイムを設けて、出来る限りストレスをためないようにしていければ

いいかと思います。

 

また、生活環境の汚れも、髪の健康にとっては大敵ですよ!

 

諦めず健康維持や正しいケアをしていきましょう!!

くせ毛の原因

くせ毛の原因は3つの要素があります。
1、毛穴の曲がり
2、髪内部のたんぱく質が不均一
3、髪内部の結合のズ1、毛穴の曲がり

 

くせ毛の毛穴は、直毛に比べて曲がっています。
髪が生えてくる時に、曲がっている所を通ってくるので、
髪が表面にでてくると、髪が曲がって生えてしまうのです。
くせの度合いは、この毛穴の曲がり具合で変わります。
毛穴は無数あり、まっすぐなものと曲がったものが混在します。
毛穴の曲がりは遺伝することが多く、親がくせ毛だと子供も
くせ毛が出る傾向にあります。
また、髪のダメージやストレス、毛穴の詰まりなどで、くせが
悪化するケースも増えています。

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2、髪内部のたんぱく質繊維が不均一になっている

髪の毛のほとんどが、毛皮質と呼ばれるケラチンたんぱく質
出来ています。
毛皮質は、硬いたんぱく質繊維と柔らかいたんぱく質繊維の
2種類から成り立ちます。
この2つのたんぱく質が均等に分布していれば直毛になり、
偏って分布すると、ねじれ現象が起こし、くせ毛になると
言われます。
硬いたんぱく質繊維は水分を含みにくく、柔らかいたんぱ
く質繊維は水を含みやすい性質を持っているので、外気に
湿気が多いと不均等に髪が膨らみ、乾燥しているときより
1本1本の縮れが強くなり、ボリュームが出やすくなります。

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3、髪内部の結合がズレている

くせ毛と言っても弱いウェーブから縮れ毛まで、その程度は
一人ひとり違います。
くせ毛の程度は毛髪内部の「s-s結合」のズレ具合によって
決まってきます。「s-s結合」がボタンを掛け違うように
ズレて結びつくので髪がゆがんでしまいます。

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まとめ
くせ毛は、毛穴そのものが曲がっているため、たんぱく質繊維が
不均一になり髪がゆがんでしまい、ゆがんだ状態でたんぱく質繊維同士が
「s-s結合」によって、ズレて結びつくのでくせになってしまうのです
毛穴のゆがみが根本的な原因ですが、技術的に毛穴をまっすぐに
変えることは出来ません。なので、カット・ヘアケア・スタイリングで
くせを扱いやすくすることが大事になってきます。

 

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髪の基礎知識

~髪の基礎知識「 髪って?」~

人間の頭皮は10~15万本あり、

1日に約0.3~0.4㎜のスピードで伸びています。

通常、髪は1日で50~60本ほど抜けます。

髪も肌もつめも同じたんぱく質(ケラチン)でできています。

ちなみに、人の体の外側にあるたんぱく質はコラーゲンたんぱくです。

 

「髪のヘアサイクル」

髪の寿命は4~6年。

髪は一定の時間を過ぎると自然に抜け落ちます。そして、抜け落ちたところからまた新しい髪が生えてきます。この周期をヘアサイクルといいます。

 

「髪の構造」

髪の性質

本 数…約10万~15万本

太 さ…約50~100μm ※1μm=1/1000mm

水 分…11~13%

主成分…ケラチンタンパク

P H…4.5~5.5(弱酸性)

強 度…約150g(カップ1個分)

※ダメージ毛は強度が弱くなっています。

カラーやパーマを重ねると、

髪の水分保持力が下がるため、

パサつきが出て、まとまりが悪くなります

 

「髪のダメージって」

髪のダメージには様々な原因があります。

髪が傷むと…まず、髪のキューティクルをくっ付けているCMC(接着剤)が劣化します。

そうすると髪の中のたんぱく質が流失しやすくなります。

(この時流れるたんぱく質が実は、水分キープやカラーの色素を定着させたり、パーマ時に作用したりと色々な機能が含まれている重要なたんぱく質です。)

 

【ペーハーバランスによるダメージ】

髪の毛の三層構造はキューティクルが中身をブロックしている。

髪の特徴として、髪のPHがアルカリに偏ると開き、酸性に偏ると閉じる。

(普段の髪の毛は弱アルカリ性に偏っている)

髪とお肌は弱酸性で安定します。

 

男性の薄毛と育毛について

最初に何に対してもそうですが大前提として、

“毎日続ける”
地味ですがこれ以外ありません‼︎

簡単なようで難しい・・・

それに“絶対に”生える、増えるとは言いきれません。

でもしないより、する方が断然いいのです。

髪の毛のピークは23歳頃と言われています。

そこから緩やかな下降線をたどるのですが、

通常1日に抜ける髪の毛は70本~100本です。それ以上抜けると要注意です。

抜け毛が増える原因としては、さまざまな要因がありますが、おもに『遺伝』『男性ホルモン過剰』『不規則な生活習慣』『ストレス』など考えられます。

また、シャンプーの仕方やすすぎ不足によっても原因と考えられます。

髪の毛が細くなってきたら、要注意です。

成長期が何らかの原因で短くなれば、髪の毛も短く、細くなり抜け落ちます。

気がつけば、かなりの薄毛になる可能性がありますので、早めのお手当が必要です。

頭皮環境を整えるシャンプー、発毛促進剤で毛根部を活性し、成長期を延ばし、髪に活力を与えることが必要です!

全く気にならない人はいいのですが

気になる方のために‼︎

対応策としては大きく分けると2つ。

生活習慣の見直し(体の中から)とヘッドマッサージや育毛剤など(体の外から)。

偏った食生活や不規則な食事をすると、髪の毛にも栄養が十分にいきわたらなくなったりし、脱毛の原因となります。毛髪はケラチンというたんぱく質でできています。

たんぱく質だけを摂取しても髪は育ちません。

規則正しくバランスよくとることが

体にも髪の毛にもいいので心がけください。

ストレスは仕事や生活環境などで日々あるものです。

イライラしたり、心配事が続いたり、睡眠が不足したりし、過度のストレスは自律神経を乱し、末梢血管を縮ませます。その結果、血流が悪くなり、脱毛の原因となります。

ストレスとうまくつきあい、発散方法を見つけ、溜めないように心がけることも心身共に必要ではないでしょうか。!

このようなことがとっても大事です‼︎

できるだけこの生活習慣の見直しから、そして、頭皮クレンジングマッサージやヘッドスパ育毛剤

マッサージは、血行をよくして新陳代謝を活発にします。

頭部をマッサージすると、頭皮と頭蓋骨のすきまの緊張がゆるみ、血液が自然に流れやすく、同時に刺激も加わるため血行はさらに促進されます。

血行が良くなれば、髪にも充分な栄養が供給されて抜け毛の予防・そして、クレンジングを同時に行うことで、溜まっている皮脂や余分な脂などを取り除き、毛穴も綺麗にしていきます。そうすることで頭皮環境を整えていきます。まずどんなに高価な育毛剤でもちゃんと頭皮環境を整え、しっかり浸透させていかなければ、効果はうすれてしまう可能性があります。

このようにまずは出来ることからしっかり意識して頑張っていくことを心がけてみましょう!